レガシィのフロントフードとリアゲート
レガシィは徹底的な軽量化を実現しており、その努力はレガシィの外側を覆う外板のプレス鋼材にも及んでいて、フロントフードとリアゲートはアルミ素材でできています。
レガシィに限らず一般的な自動車開発においては、たとえモデルチェンジであっても生産設備などの関係上、材質や厚みなどのスペック変更などを行うことはあまりないといわれています。
ですが、レガシィの開発においては3代目の発売よりも前から、4代目開発のための「質量開発」というのがはじめられたというのです。
その質量開発は、レガシィの量産やコストのことなどを度外視してあくまでも軽量化のみを追及するものだったそうです。
レガシィの存在価値を保ちつつ導き出された結果が、フロントフードとリアゲートのアルミ素材の採用だったのです。
レガシィのフロントフードでみてみれば、1mmにも満たない厚さと軟らかいアルミ素材であるにも関わらず、彫刻刀で深く削ったようなデザインによりとても硬く質感のある滑らかなラインの立体美となっています。
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